相談実績




 
 
ロングライフサポート協会の相談対応サービスとは

 

身元引受サービスの一環として、様々なご相談に対応するサービスになります。
単なる相談にとどまらず、問題解決型のサービスになります。
身元引受人としての責任を全うすべく、日々、ご相談を承っております。

 

ここが他社のサービスと異なります。

 

 身元引受サービス費に含まれるので、追加費用はいただきません。

 

 契約の解除はいつでも可能です。

 

 弁護士、税理士などの専門家のバックアップがついており、髙い問題解決力を誇ります。

 

 確かな問題解決実績。90パーセント以上の問題解決。ご満足いただけております。

 


相談実績例

当協会が実際に相談を受けて解決した事例を一部ご紹介いたします。
内容の特定がされないように、事例については適宜編集が加えられております。

死亡保険の受取人が認知症を患っており受け取れなかったが、保険会社との交渉によって保険金が返還されました







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経緯説明

当協会が身元引受をしていた方がお亡くなりになられました。死亡保険に入られていたので、保険金がおりるはずですが、
認知症により意思能力がないと保険会社に判断されてしまい、受け取れないと判断されてしまいました。
ご本人のご親戚にあたる方より、当協会にご相談されました。

問題解決への道筋

原則どおりにいけば、成年後見人を選任して、成年後見人から受け取りの手続きをするということになるはずですが、
成年後見人の選任は裁判所によってなされるため、一生続くことになります。また、その費用は毎月数万円はかかることに。
ご親戚からすれば、相当な負担になるため、この方法はとれませんでした。
また、弁護士に頼むという方法だと、数十万円はかかりますし、受取人の代理はできないので、権利義務の関係がなく、
こちらの方法もとりづらい状況でした。
そこで、当協会が保険会社に問い合わせたところ、受取人の相続人全員の同意を得ればよいということになり、
実際にはそういった書類の雛形もなかったので、こちらで作成いたしました。
すべての書類をそろえた後、2週間ほどで、実際に保険金がおりました。
 
クレジットカードを解約するよう依頼を受け、実際に解約の手続きまでおこないました
経緯説明

施設に入居されるなどの環境の変化に伴い、身辺整理としてクレジットカードの解約を依頼されました。

問題解決への道筋

クレジットカード会社へ問い合わせ、代理で可能なところはそのまま当協会が解約し、ご本人の意思確認が必要なところはご本人に書いていただきました。
銀行口座を作ってほしいと言われ、銀行と交渉して口座を開設しました
経緯説明

施設にご入居されるなどの環境の変化に伴い、銀行口座を開設を依頼されました。

問題解決への道筋

銀行と折衝をおこない、銀行にご本人が行けない場合には銀行員に来ていただくなど、ひとりひとりに違う対応が求められますが、
およそ、銀行の担当者と引き合わせてしまえば、あとは滞りなく進みます。
前に住んでいた家をキレイに引き払いたいと言われ、引越し業者の選定から、引渡しまで完了いたしました
経緯説明

前に住んでいた家が片付いていない状態で、施設にご入居されたため、
そこに残っている物の処分や必要なものの選別などをどのようにすればよいかお困りでした。

問題解決への道筋

引越し業者の選定を行い、ご本人の了承のもと、必要な経費を見積もっていただき、
現在の残金から滞りなく生活ができることを確認したうえで、処分等をおこなっていただきました。
墓が見つからないとのことで、納骨する場所を選定し、納骨していただきました
経緯説明

ご夫婦で身元引受サービスを受けられていた方たちがおられ、旦那様が先にお亡くなりになったのですが、もともとあった墓の場所がわからず、
納骨することもできずに奥様のお部屋の中に仮安置しておりました。

問題解決への道筋

市役所は周辺のお寺に連絡してみたのですが、まったく手がかりがない状況では難しく、ついぞ見つかりませんでした。
探偵を雇うなどの方法だと数十万円ほど費用がかかるため現実的ではありません。

残された奥様はお亡くなりになった方といっしょのお墓に入りたいとのことでしたので、代替案として納骨ができる場所を新たに選定し、
ご了承いただきました。

残された奥様がお亡くなりになられたら、旦那様といっしょに納骨するよう既に依頼をうけております。
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